令和5年度島根県高等学校総合体育大会(インターハイ予選)

5月26日から、夏の全国大会であるインターハイ(全国高校総体)の島根県予選である、島根県曽高等学校総合体育大会が行われました。

結果は以下の通りになります。


 1回戦vs松江農林 8ー0
 2回戦vs松江北  4ー1
準々決勝vs松江南  0ー0 PK3ー5
ベスト8で本大会を終えました。


新チームになり昨年度のチームがやってきたことを継続して迎えた新人戦では、U18リーグ1部所属の出雲工業高校に敗れ、ベスト16という結果に終わった。その後の春休みの遠征では、良い試合、悪い試合がはっきりと分かれ、4月から開幕したU18リーグにおいても、特に負けた試合では多くの学びを得てきた。その学びを、県総体の1ヶ月ほど前から選手たちが主体的に活かしてくれたように感じる。特に県総体1週間前の山陽高校とのTMでは自分達がこれまでやってきたことや改善してきたことが通用する実感を得ることができ、大会に向けて非常に良い流れを作ることができた。
今回の県総体では主力の3年生を怪我で欠くなど、苦しい状況ではあったがチャンスをもらった選手たちがそれぞれ躍動してくれた。悔しいPK負けとなったが、選手権に向けて本当に多くの経験値を得た大会となった。
明日からはU18リーグも再開する。我々の挑戦はここから始まる。
選手権での逆襲に向けて、再出発します。
県総体でのたくさんのご声援・ご支援、本当に有難うございました。
引き続き、石見智翠館高校サッカー部をよろしくお願いします。


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「全ての人に可能性がある」という理念のもと、石見地方の選手を中心に全国大会に出場し、地域へ貢献するという目標達成に向けて日々活動しています。

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